放課後等デイサービスでは、保育士等の資格がなくても指導員として働くことが可能です。その場合は「児童指導員」や「保育士」ではなく、一般的に「指導員」や「支援スタッフ」などの名称で勤務することとなります。
資格がなくても働ける理由
放課後等デイサービスの職員配置基準では、一定数の有資格者(児童指導員・保育士など)を配置する必要がありますが、すべての職員が資格を持っている必要はありません。そのため、資格がない方でも補助的な業務を担当しながら働くことができます。
ただし、人員配置基準外の人員となってしまいますので、基本人員等に含めることができません。ですので、あくまでも補助的な人員となってしまいます。
2年在籍して360日以上働くと「児童指導員任用資格」を得られる
1年間に勤務する日数によりますが、2年以上働くと「児童指導員(任用資格)」を得ることができます。
滋賀県大津市の場合だと、1年間で180日以上(2年間で360日以上)の勤務実績が必要となります。つまり、2年間放課後等デイサービスで勤務していても、実際に勤務日数が360日未満だと児童指導員任用資格を得ることはできません。
指導員の主な仕事内容
事業所によって内容や項目が異なりますが、主な仕事は以下の通りです。
・放課後や休日における子どもたちの活動の見守り(子どもの見守り・サポート)
・遊びやレクリエーションのサポート(子どもの見守り・サポート)
・食事、着替え、トイレなどの日常生活動作(ADL)のサポート(生活支援の補助)
・衛生管理や安全確保の補助(生活支援の補助)
・送迎車の運転(送迎)
・児童の送迎時に運転手と一緒に同乗し、乗降のサポート(送迎補助)
・車内での安全確認や子どもへの声かけ(送迎補助)
・季節行事やレクリエーションの準備や運営(イベントやプログラムの補助)
・スポーツ、工作、音楽などのアクティビティの手伝い(イベントやプログラムの補助)
・連絡帳や活動記録、日誌の記入補助(記録や清掃などのサポート業務)
・施設内の清掃や備品管理(記録や清掃などのサポート業務)